食育系の資格はたくさんありますが、その中でもよく間違えられる資格が「食育アドバイザー」と「食育インストラクター」です。
どちらも資格名にも「食育」とあるため、混合してしまう方は多いのではないでしょうか。
食育アドバイザーを取得したいと思っていても、「食育インストラクターのほうが良い?」「食育インストラクターのほうが取るメリットがある?」と迷ってしまいますよね。
そこで今回の記事では、名前が似ている2つの資格をわかりやすく比較し、違いを解説していきたいと思います。
資格名以外にも似ている要素が多い資格ではありますが、詳しく比べてみると違いもあります。
その違いを理解した上で、どちらの資格があなたにとってメリットが多いのかよく考えてくださいね。
食育アドバイザー、食育インストラクターの違いを明確にして、納得した上で取得する資格を決めましょう。
食育アドバイザーと食育インストラクターは名前も内容も似ている?
食育アドバイザーと食育インストラクターは名前が似ているため間違えやすい資格です。
どちらも食育の基礎的な知識を学べる資格という内容も似ているため、さらに違いがわかりにくいかもしれません。
まずはこの問題から掘り下げてみましょう。
名前が似ているから違いがわかりにくい
食育アドバイザーと食育インストラクターという資格名はとてもよく似ています。
アドバイザーは助言者、インストラクターは指導員という意味ですよね。
食育について助言する人、食育について指導する人ということで、ちょっと違いがわかりにくいですね。
内容が似ているから違いがわかりにくい
さらに、この資格は名前だけでなく内容も似ています。
どちらも食育に関する基礎的な知識を習得する資格で、家庭で活かすことを主にしています。
通信講座を受講して自宅で勉強し、そのまま自宅で受験して資格を取れるということも共通しています。
このように、名前も内容も似た資格なので「一体何が違うの?」と思う方は多いかもしれませんね。
でも、実際には違う点も多いため、何となく選んでしまうと「食育アドバイザーの勉強を始めたけれど、やはり食育インストラクターのほうが良かった…」と後悔してしまうかもしれません。
そのような失敗がないように、しっかり違いを把握しておきたいですね。
食育アドバイザーと食育インストラクターの違いを解説!
資格を比較するためには、どんな資格なのかということだけでなく、資格の取り方や費用、通信講座の内容など、1つ1つ詳しく見ていくと良いでしょう。
似た資格と思われる食育アドバイザーと食育インストラクターですが、詳しく比較してみるときっと違いがあるでしょう。
詳しい違いを知るために、①資格内容、②取得方法、③費用、④試験、⑤教材、⑥サポート体制の6項目に分けて見ていきたいと思います。
①資格内容
まずは資格内容について比較してみましょう。
認定機関、資格の目的、級、学習内容について見ていきます。
資格名 | 食育アドバイザー | 食育インストラクター |
認定機関 | 一般財団法人日本能力開発推進協会 | NPO法人日本食育インストラクター協会 |
資格の目的 | 食に関わる知識を持ち、健全な食生活を送ることを目的とする資格 | 食育を基本から学習し、日々の食生活に活かすための知識を習得する |
級 | 「上級食育アドバイザー」あり | プライマリー、4~1級 |
学習内容 | 食育の基礎知識、食品の安全性についての基礎知識、食育活動方法について学ぶ | 食育3本柱「選食能力」「食のマナー」「地球の食問題」を学ぶ |
資格の特徴 | ・家庭で活かす食知識がメイン ・安心安全な食選びについて学ぶ ・食育活動を実践するノウハウを学ぶ ・幅広い年代の食生活のサポート方法を学ぶ |
・家庭で活かす食知識がメイン ・安心安全な食選びについて学ぶ ・環境問題など広い視野で食を考える ・幅広い年代の食生活のサポート方法を学ぶ |
食育アドバイザーは食育の基礎知識、食育活動のノウハウを学ぶ
食育アドバイザーを主催するのは、一般財団法人日本能力開発推進協会です。
職業実務の能力を高め、雇用機会を増やすことで、経済活動の活性化を図ることを目的とする団体です。
この資格の目的は健全な食生活を送ることであり、そのために食に関わる知識を習得することになります。
この資格の上には、「上級食育アドバイザー」という資格もあります。
この資格については、こちらの記事「食育アドバイザーと上級食育アドバイザーの違いについて」で詳しく解説しておりますので、ご参考ください。
食育アドバイザーの学習内容は、食育の基礎知識や食品の安全性という基本的な食知識がメインですが、実際にどのように食育活動をするのかという一歩踏み込んだ内容も学ぶことが特徴です。
幅広い年代の食生活をサポートすることを目的としています。
食育インストラクターは食育の3本柱を学ぶ
食育インストラクターを主催するのは、NPO法人日本食育インストラクター協会です。
食育の第一人者である料理研究家の服部幸應先生が理事長を努める団体であり、食育を通して、健康的な体と豊かな心を育てる人材を育成することを目的としています。
資格目的は、日々の食生活に活かすための知識を習得すること。
初級であるプライマリーと、4~1級の5段階になっているのが特徴です。
4級以上はプロ向けの資格になるため、この記事ではプライマリーの級についてご説明しています。
各級の詳しい内容は、「食育インストラクターの各級の違いについて」で解説しておりますので、ぜひご覧ください。
食育の第一人者による資格ということで、食育の3本柱について等、食育の基礎をしっかり学ぶとができます。
環境問題など広い視野で食を考えること、安心安全な食材選びについて学ぶのが特徴です。
幅広い年代の食生活をサポートすることを目的としています。
このように、どちらも資格も基礎的な食育知識を学び、実生活で活かしていくことを目的としています。
安心安全な食選びや幅広い年代の食サポートを目的としている点も共通していますね。
さらにどちらも上の級を目指すこともできます。
違いは、食育アドバイザーは実際に食育のプロとして食育活動をするノウハウまで学ぶこと、食育インストラクターは地球の食問題など、幅広い知識を学ぶことと言えますね。
②取得方法
次に、資格の取得方法について比較しながら違いを見ていきましょう。
受験資格、資格の取り方、通信講座、学習期間について解説していきます。
資格名 | 食育アドバイザー | 食育インストラクター |
受験資格 | 資格のキャリカレの講座を修了すること | がくぶんの講座を修了すること |
資格の取り方 | 通信講座でカリキュラムを修了した後、試験を受け合格基準をクリアすれば合格 | 通信講座でカリキュラム修了後に課題を提出して合格基準をクリアすれば合格 |
通信講座 | 資格のキャリカレ | がくぶん |
学習期間 | 3ヶ月(700日まで無料) | 3~6ヵ月(12ヶ月まで無料) |
食育アドバイザーは資格のキャリカレで勉強する
食育アドバイア―は通信講座「資格のキャリカレ」を受講することが受験資格となっており、カリキュラム修了後に自宅で試験を受ける流れになります。
資格のキャリカレでの学習期間は3ヶ月となっており、他の食育資格と比べてもやや短い設定になっています。
資格のキャリカレの詳しい内容は、こちらの記事「食育アドバイザーのおすすめ通信講座資格のキャリカレについて」をご参考ください。
食育インストラクターはがくぶんで勉強する
食育インストラクターは通信講座「がくぶん」を受講することが受験資格です。
カリキュラム修了後に課題を提出して、合格点が取れれば資格取得という流れになります。
学習期間は3~6ヶ月とやや長めに設定されています。
がくぶんの詳しい内容は、こちらの記事「食育アドバイザーの通信講座がくぶんのメリットデメリットについて」をご参考ください。
このように、取得方法は共通点が多いことがわかりますね。
食育資格の中には、通信講座を受けずに独学でもOKの場合もありますが、この2つの資格は必ず指定された通信講座を受講することが条件になります。
また、試験会場に行き試験を受ける資格もありますが、この2つの資格は自宅受験という点も共通していますね。
食育インストラクターは「試験」ではなく「課題」を提出することになりますが、内容的には試験と変わりないでしょう。
どちらの資格も自宅でテキストを見ながら解くことができるので難易度が低めです。
詳しい試験内容は下の章でもお伝えします。
③費用
次に気になる費用について比較していきましょう。
費用を重視する場合は、できるだけ安く取得できるほうを選びたいですね。
資格名 | 食育アドバイザー | 食育インストラクター |
受講料(税込) | 38,600円 | 39,900円 |
送料(税込) | 450円 | 無料 |
受験料(税込) | 5,600円 | 申請料として6,600円 |
食育系の通信講座の受講料は4万円前後が相場になります。
受験料は5,000円~6,000円が一般的と言えるでしょう。
食育アドバイザーも、食育インストラクターも受講料、受験料ともに標準的と言えますね。
食育インストラクターは受験料と送料はかかりませんが、申請料がかかるので、最終的に同じくらいの費用になるでしょう。
ただし、一つ注意していただきたいことがございます。
それは、どちらの通信講座も割引キャンペーンが実施されることがあるということです。
上表の金額は通常料金となっていますが、それぞれの通信講座では「季節ごとの5,000円割引キャンペーン」「ネット申込で10,000円オフキャンペーン」などが実施されたことがあります。
このような割引があるとぐんと安くなるため、費用にこだわりたい方は、資格のキャリカレ、ユーキャンの公式サイトを頻繁にチェックしておくことをおすすめします。
④試験
次に、試験内容について見ていきます。
試験日、試験場所、試験内容、合格基準を比較しましょう。
資格名 | 食育アドバイザー | 食育インストラクター |
試験日 | 随時 | 随時 |
試験場所 | 自宅 | 自宅 |
試験内容 | テキストを見てもOK、再チャレンジOK | テキストを見てもOK |
合格基準 | 得点率70%以上 | 得点70点以上 |
このように、食育アドバイザーも食育インストラクターも試験に関する項目はほぼ同じであることがわかります。
どちらも試験は自宅でテキストを見ながら解くことができて、7割以上正解すればOKです。
食育アドバイザーは「試験」を受けることになり、食育インストラクターは「試験」ではなく「課題」を提出することになりますが、内容的には同じと言えます。
一つ違う点は、食育アドバイザーはもし合格点を取れなくての再チャレンジできるところですね。
どちらもしっかり勉強すれば合格できる資格ですが、食育アドバイザーのほうがより確実に合格を狙えるでしょう。
⑤教材
次に、それぞれの通信講座、「資格のキャリカレ」「がくぶん」の教材内容の違いについて見ていきましょう。
通信講座を受講して勉強する場合は、学校に通うわけではないので、一人で勉強する必要があります。
そのため、わかりやすく、効率よく勉強できる教材が揃っているか確認しておくことが大切です。
資格名 | 食育アドバイザー | 食育インストラクター |
テキスト内容 | ・わかりやすさにこだわった易しい文章 ・イラストや図解が多いテキスト ・ポイント解説がわかりやすいテキスト ・実践力が身につく映像講義つき |
・イラストが多い見やすいテキスト ・わかりやすい解説が多い ・内容を把握しやすいDVD教材つき |
デジタル教材 | 映像講義はスマホ、PC、タブレットで見れる、課題提出などができるWEBサービスあり | スマホでDVDやテキスト閲覧、課題提出ができるEラーニングシステムあり |
食育アドバイザーはわかりやすいテキスト&映像講義が魅力
資格のキャリカレは初心者でも理解しやすいようにわかりやすさにこだたったテキストとなっています。
特徴は映像講義が充実していることです。
プロが丁寧にわかりやすく説明してくれる講義が見れるので、見ているだけで理解を深められるでしょう。
スマホでも閲覧できるので便利です。
課題提出ができるWEBサービスも完備されています。
食育インストラクターはわかりやすいテキスト&Eラーニングシステムが魅力
がくぶんの教材もイラストや図解を工夫したわかりやすいテキストとなっています。
映像講義で覚えることの概要を知ることもできます。
さらに魅力はEラーニングシステムが充実しているところです。
テキストが見れたり課題提出などもできるので、忙しい方でもスマホでサクサク勉強することができますね。
このように、食育アドバイザーも食育インストラクターも初心者向けの資格ということで、スムーズに勉強できることにこだわった教材内容になっています。
文章がびっしりと書かれたテキストではなく、イラストが多く、文章も易しく書かれているのが特徴です。
難しい用語の説明やポイント説明などもわかりやすい内容になっています。
さらに、普段勉強する習慣がない方でも抵抗なく勉強できるように、映像教材に力を入れているところも共通していますね。
違いを挙げると、食育アドバイザーのほうが映像講義が充実していること、食育インストラクターのほうがEラーニングシステムが充実していることでしょう。
テキストを見るより映像を見て理解したい方は、食育アドバイザー、スマホで勉強したい方は食育インストラクターが向いていますね。
⑥サポート体制
最後に比較する項目は、それぞれの通信講座によるサポート体制です。
通信講座はテキストが送られてくるだけでなく、学習サポートを受けられることが醍醐味ですよね。
それぞれの通信講座のサポート体制にはどのような違いがあるのでしょうか。
資格名 | 食育アドバイザー | 食育インストラクター |
添削指導 | 3回 | 6回 |
質問サービス | 回数無制限(メールが郵送) | 回数無制限(メールか郵送) |
就職サポート体制 | あり | なし |
食育アドバイザーは就職サポートまで付いている
資格のキャリカレの添削指導は3回とそれほど多くありませんが、質問サービスが無制限となっているため、十分なサポートは受けられるでしょう。
わからないことがあったら頻繁に質問したいという方には、便利な通信講座と言えますね。
さらに資格のキャリカレの特徴は、就職サポートがついていることです。
専属スタッフが、あなたに合わせた就職や転職のサポートをしてくれます。
開業に関する情報やホームページ作成に必要なテンプレートなども無料でもらえる特典がついています。
食育インストラクターは添削指導が多い
がくぶんの魅力は添削指導が6回もついていることです。
6回目は資格取得のために最終課題なので、実質指導を受けられるのは5回分ですが、十分なサポートと言えるでしょう。
質問サービスも無制限なので安心して勉強を進めることができますね。
このように、サポート体制を比較すると、取得後の就職サポートも充実している食育アドバイザーのほうがややメリットが多いと言えます。
添削指導をできるだけたくさん受けたいという方は、食育インストラクターが良いかもしれませんね。
食育アドバイザーと食育インストラクターの違いからわかるメリットデメリット
ここまで、食育アドバイザーと食育インストラクターを比較しながら違いを検証してきました。
似た内容が多い資格ではありますが、違いもあることがおわかりいただけたと思います。
トータル的な比較表と、その違いからわかるメリットデメリットをまとめましょう。
資格名 | 食育アドバイザー | 食育インストラクター | |
---|---|---|---|
①資格内容 | 認定機関 | 一般財団法人日本能力開発推進協会 | NPO法人日本食育インストラクター協会 |
資格の目的 | 食に関わる知識を持ち、健全な食生活を送ることを目的とする資格 | 食育を基本から学習し、日々の食生活に活かすための知識を習得する | |
級 | 「上級食育アドバイザー」あり | プライマリー、4~1級 | |
学習内容 | 食育の基礎知識、食品の安全性についての基礎知識、食育活動方法について | 食育3本柱「選食能力を養う」「食のマナーを身につける」「地球の食を考える | |
資格の特徴 | ・家庭で活かす食知識がメイン ・幅広い年代の食生活をサポートする ・安心安全な食選びについて学ぶ ・食育活動を実践するノウハウを学ぶ |
・家庭で活かす食知識がメイン ・幅広い年代の食生活をサポートする ・安心安全な食選びについて学ぶ ・環境問題など広い視野で食を考える |
|
②取得方法 | 受験資格 | 資格のキャリカレの講座を修了すること | がくぶんの講座を修了すること |
資格の取り方 | 通信講座でカリキュラムを修了した後、試験を受け合格基準をクリアすれば合格 | 通信講座でカリキュラム修了後に課題を提出して合格基準をクリアすれば合格 | |
通信講座 | 資格のキャリカレ | がくぶん | |
学習期間 | 3ヶ月(700日まで無料) | 3~6ヵ月(12ヶ月まで無料) | |
③費用 | 受講料(税込) | 38,600円 | 39,900円 |
送料(税込) | 450円 | 無料 | |
受験料(税込) | 5,600円 | 申請料として6,600円 | |
④試験 | 試験日 | 随時 | 随時 |
試験場所 | 自宅 | 自宅 | |
試験内容 | テキストを見てもOK、再チャレンジOK | テキストを見てもOK | |
合格基準 | 得点率70%以上 | 得点70点以上 | |
⑤教材 | テキスト内容 | テキスト4冊、DVD6巻、レシピ集 ・わかりやすさにこだわったテキスト ・イラストや図解が多いテキスト ・ポイント解説がわかりやすいテキスト ・実践力が身につく映像講義つき |
テキスト5冊、DVD3巻、レシピ集 ・イラストが多い見やすいテキスト ・わかりやすい解説のテキスト ・内容を把握しやすいDVD教材つき |
デジタル教材 | 映像講義はスマホ、PC、タブレットで見れる | スマホでDVDやテキスト閲覧、課題提出ができるEラーニングシステムあり | |
⑥サポート体制 | 添削指導 | 3回 | 6回 |
質問サービス | 回数無制限(メールか郵送) | 回数無制限(メールか郵送) | |
就職サポート | あり | なし |
このような違いを踏まえ、食育アドバイザー、食育インストラクターに共通するメリットデメリット、それぞれの資格のメリットデメリットをまとめると以下になります。
共通 | 食育アドバイザー | 食育インストラクター | |
メリット | ・食全般的な知識を学べる ・基礎から学べる ・上の級を目指すこともできる ・家庭で活かせる知識が学べる ・世代別の食サポートができる ・自宅受験ができる ・教材が充実している ・学習サポートが充実している |
・食育活動の実践方法まで学べる ・試験は何度でも受験OK ・映像講義が充実している ・就職サポートまでついている |
・幅広い食知識が学べる ・Eラーニングが充実している ・添削指導が多い |
デメリット | ・仕事で活かすのは難しい ・通信講座受講が必須 ・4万円前後の受講料がかかる |
・幅広い知識ば学べない ・スマホでテキストを見れない |
・食育活動のノウハウは学べない ・就職サポートがついていない |
このように、どちらも共通するメリットが多い資格であると言えるでしょう。
食育アドバイザーも食育インストラクターもおすすめの資格であることがわかりますね。
その上で、それぞれの資格のメリットデメリットの違いを考えて、あなたにとってメリットの多い資格を選びましょう。
食育アドバイザーと食育インストラクターは共通するメリットが多い資格!でも違いもあるのでよく見極めよう
今回は、似た資格として知られている食育アドバイザーと食育インストラクターの資格の違いについて解説してきました。
どちらも初心者向けの資格であり、食全般的な基礎知識を学ぶことができます。自宅受験できるメリットや充実の学習サポートを提供している通信講座を受講できるなど共通点が多いです。
でも詳しく比較してみると、学習内容や、通信講座のサービス内容に違いがあることがおわかりいただけたと思います。
その違いを理解した上でどちらの資格が良いか選んでくださいね。
また、さらに詳しく通信講座の違いを比べたい場合は、それぞれの資料請求をしてみると良いでしょう。
資格のキャリカレもがくぶんも無料で資料請求ができますので、気になる方が利用してみてはいかがでしょうか。